パソコンを操作するためには「キーボード」「マウス」が必要です。
ずっと有線タイプのキーボードとマウスを使っていたのですが、パソコンを買い替えたタイミングでワイヤレスタイプに乗り換えました。
ワイヤレスタイプのイメージは
- 反応が遅い
- 反応しない
- すぐ電池が切れる
あまりいいイメージはありませんでした。
しかし、机をスッキリさせたかったのでワイヤレスタイプに乗り換え!
実際にワイヤレスキーボード&マウスを使ってみると ・・・
「もう有線タイプには戻れない!!」
今回はワイヤレスキーボード&マウスのメリットデメリットについてお話しします。
- ワイヤレスキーボード&マウスのメリット
- ワイヤレスキーボード&マウスのデメリット
- 格安ワイヤレスキーボード&マウス
ワイヤレスにして快適
コードって邪魔だもんね
ワイヤレスキーボード&マウスとは?
ワイヤレスキーボード&マウスとは、パソコンとキーボードやマウスがコードでつながっていないものです。
パソコンとキーボードやマウスがコードでつながっているものは、有線タイプと呼ばれています。
ワイヤレスでも遅くなることはない
「ワイヤレスタイプは遅い」というイメージを持っている人も多いと思います。
クラゲもワイヤレスタイプは遅くて反応しないことが多いと思っていました。
しかし、半年間使っていますが、反応が遅かったり反応しないということはありません。
有線タイプとまったく同じ感覚で使用できます。
レシーバーをUSBポートに挿すだけの簡単設定
ワイヤレスタイプの使い方は簡単です。
ワイヤレスキーボード&マウスに同梱されているレシーバーを、パソコンのUSBポートに挿すだけです。
面倒な設定などはありません。
箱から出す ⇒ 電池を入れる ⇒ レシーバーをUSBポートに挿す ⇒ ワイヤレスライフ
とっても簡単。
ワイヤレスキーボード&マウスのメリット
ワイヤレスキーボード&マウスのメリットは以下のとおりです。
- コードにイラつくことがなくなる
- パソコンから離れて操作できる
- パソコン周りがスッキリする
コードにイラつくことがなくなる
パソコンをしていると、キーボードやマウスのコードが邪魔に感じたことはありませんか?
クラゲはしょっちゅう感じていました。
特にマウスのコード!!
マウスを机から落としてしまってコードがピーン!!
うっかり飲み物を倒しそうになったり、机の上の物を勝手に動かしたりします(勝手にではない)。
自分の不注意が原因ですが「コードさえなければ」と何度思ったことか。
そして、キーボードやマウスの位置を変えるたび、コードの場所も考える必要があってめんどくさい・・・
ワイヤレスタイプに変えた今、コードへのイラつきから解放されたパソコンライフを送っています。
パソコンから離れて操作できる
たまに、パソコンから離れて操作したいときってありますよね。
布団に寝ながら、離れたパソコンでYouTubeを見たいときです。
えっ?ありません??
ワイヤレスキーボード&マウスだと、コードというリミットがありません。
パソコンから離れて、好きな場所にキーボードとマウスを持っていき操作できます。
例えばこんな使い方
- ベッドに横になりながら
- ソファに座りながら
- ルームランナーでトレーニングしながらetc
ワイヤレスなので、好きな場所でパソコンを操作できます。
どのくらいパソコンから離れても操作できるのかな?
ちょっと実験。
パソコンから5メートルほど離れた場所で操作してみましたが、問題なく操作できました。
部屋の中であれば、どこでも操作できます。
これはスゴイと思い、試しに家の外に出て操作してみました。
さすがに家の外では無理でした。
やる前に気づけ
パソコン周りがスッキリする
ワイヤレスキーボード&マウスは、コードがないのでパソコン周りがスッキリします。
パソコン周りはどうしても配線関係がごちゃごちゃしがちですが、ワイヤレスだとコードの束縛から解放されます。
コードがないので机の拭き掃除もやりやすいです。
机を掃除するときに、地味にコードって邪魔でした。
ワイヤレスキーボード&マウスにしてから、机の掃除が簡単で助かります。
その割には、あまり掃除してないよね?
ワイヤレスキーボード&マウスのデメリット
ワイヤレスキーボード&マウスのデメリットは以下のとおりです。
- 充電や電池が必要
- 有線キーボード&マウスよりもお値段高め
充電や電池が必要
ワイヤレスキーボード&マウスは、パソコンから電源供給できないため、充電や電池が必要です。
充電や電池が切れてしまうと、使えなくなってしまいます。
急いでいるときに、突然反応がなくなるとあせります。
充電はこまめにしておき、予備の電池を準備しておきましょう。
いま使っている製品は、1日中使い続けて、4ヶ月くらい電池交換不要で使えました。
1日に使う時間が短ければ、もっと長い間もちます。
有線キーボード&マウスよりもお値段高め
ワイヤレスキーボード&マウスは、有線タイプよりも少しお値段高めです。
有線キーボード | 1,000円~ |
ワイヤレスキーボード | 2,000円~ |
有線マウス | 500円~ |
ワイヤレスマウス | 1,000円~ |
有線タイプで満足している場合は、無理にワイヤレスに変える必要はないですね。
クラゲ愛用のワイヤレスキーボード&マウス
クラゲ愛用のワイヤレスキーボード&マウスを紹介します。
正直に言います。
初めてのワイヤレスだったので、性能うんぬんではなく値段で決めました!!
値段で決めましたが、使い勝手もなかなか良し!
テンキー付なのが嬉しいですね。
安さ重視なので、カチャカチャという打鍵音やクリック音がします。
静音タイプではないのでご注意ください。
マウスも「クリック」「右クリック」「スクロールホイール」のシンプル設計です。
人間工学に基づいて設計されたマウスではありません!よく見かける形状のマウスです。
ちなみに、キーボードとマウスを買うときは、セットになっている製品にした方がいいです。
なぜかというと、1つのレシーバーでキーボードとマウスを操作できるからです。
セットタイプにすると、パソコンのUSBポートを1つ有効活用できます。
まとめ
ワイヤレスキーボード&マウスについてお話ししました。
- コードの煩わしさから解放される
- 反応は有線タイプと変わらない
- 充電、電池に注意
ワイヤレスキーボード&マウスにして、コードというやっかいな制限から解放されました。
たまに布団に寝転がりながらマウスでパソコン操作していますが、ダラダラ感が最高です。
ワイヤレスキーボード&マウスに興味があるかたは、まずは安いタイプで試してみるのが良いでしょう。
ようこそ、ワイヤレスの世界へ。
今日はここまで!おつクラゲ~(:]ミ (:]彡
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