こんにちは。たまにやる気が消し飛ぶクラゲです。
作業をしなければいけないのに、やる気が出ないときってありますよね?
クラゲは、ブログを書き始めて約1ヶ月ですが、ブログを書く気が起こらないときもありました。
ブログ以外でも「勉強しなきゃいけないのにやる気にならない」「仕事の資料を作らないといけないのにやる気にならない」など
作業をしなければいけないのに、やる気が出ないことは誰にでも経験があります。
やる気が出ないときは、やる気が出るまで待たなければいけないのでしょうか?
そんなことはありません!
クラゲ流「やる気が出ないときでも作業する方法」があります。
私が実践している「やる気が出ないときでも作業する方法」をご紹介します。
- やる気が出ないときでも作業する方法
- 作業を始めるコツ
- 毎日継続して作業する方法
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10分だけ作業してみる
まずは、10分でいいので作業を始めてみましょう。
やる気が出ないのは、作業することがめんどくさかったり、作業を大変だと思っているからです。
作業を終わらせるために数時間かかるような作業の場合は、なおさらめんどくさかったり大変だと感じてしまいます。
そこで、10分でいいので、とりあえず作業を始めてしまいます。
最初が一番大変
やる気が出ないときに一番大変なのは、作業を開始することです。
自転車に乗るときも、一番パワーを使うのは漕ぎ始めですよね?
作業も同じことが言えます。
「作業を開始する」ことが一番パワーを使うのです。
そこで、短い時間だけ作業することをおすすめします。
10分だけでも作業を開始すると、そこから30分、1時間と作業時間を伸ばすことは、それほど大変だと感じません。
小さな行動をすることで、さらなる行動を積み重ねることが苦痛だと感じにくくなるのです。
最初から「作業を終わらせよう」と思って作業をしないで「とりあえず」作業を始めることが大切です。
作業が終わったら自分にご褒美をあげる
作業をやる気が出ないときは、作業が終わった自分へのご褒美を考えることが大切です。
- 「作業が終わったらアイスを食べてもいい」
- 「作業が終わったらゲームをしてもいい」
小さなご褒美でいいので、作業が終わった自分のためにご褒美を設定してあげましょう。
ご褒美はやる気アップ&持続
自分へのご褒美を設定することで、作業に対するモチベーションも上がります。
また、作業が終わったご褒美を毎回設定しておくと、脳に「作業が終わったらご褒美がもらえる」という潜在意識が植えつけられます。
その潜在意識によって「作業をするとご褒美がもらえる」と認識されることで、作業に対するやる気の維持に繋がるのです。
6割くらいの完成度を目指す
「100%完璧に作業を仕上げなければいけない」
このように考えてしまうと、作業をやる気が起こらなくなってしまいます。
「完璧に仕上げよう」という思考は、行動する上で大きな抵抗になってしまうのです。
やる気が出ないときに作業するためには、行動する上での抵抗をできるだけ小さくしてあげることが重要になります。
そのためには、6割くらいの完成度を目指して作業しましょう。
6割でいいの?
6割でいいのか?と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、
6割を目指して作業しても、思いのほか8割9割の出来に仕上がるものです。
もしも、完成した成果物が6割の出来だったとしても、6割の成果物を8割9割の出来に仕上げるのは、それほど大変ではありません。
やる気が出ないときは、作業開始のハードルを下げるために、6割くらいの完成度を目指しましょう。
まとめ
今回は、クラゲ流「やる気が出ないときでも作業する方法」をお話ししました。
こんなことで効果あるの?と思ったかたもいらっしゃると思いますが、
シンプルなことのほうが効果は大きいものです。
騙されたと思って一度ためしてみてください。
忙しい日々のなかで、やる気を持続させながら作業をするのは難しいものです。
やる気が出ないときがあって当然ですが、そんなときでも作業をできる方法を身につけておくと便利です。
でも、体や心が疲れ切っていてやる気が出ないときは、ゆっくり休養を取りましょう。
目標に向かってコツコツ作業を頑張ることは素晴らしいですが、まずは自分の健康が第一です。
自分にとって一番大切なものが何か?
見失わないことが大切ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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