Google検索で自分の記事を見つけたのですが、とても違和感がありました。
違和感の原因はディスクリプションとピン説明文です。
ディスクリプションとは、記事の説明を簡単にまとめたものです。
Pinterestで作成するピンにも「ピンの説明文」という項目があり、ピンの説明をまとめます。
ディスクリプションとピンの説明文は、Google検索でタイトル下に表示されるため、クリック率に影響する大切な要素です。
ピンの説明文にはディスクリプションをコピペしていたのですが、コピペが原因でGoogle検索で違和感のある表示になりました。
今回は、ディスクリプションとピンの説明文をコピペするとチャンスを逃すお話しです。
- Pinterestのピンは検索結果に表示される
- ブログとピンで同じ内容が並ぶことの違和感
- 対策方法
テーブルの上にまったく同じ形のおはぎがあったら
怪しいと思って食べないよね
いや、美味しそうなら食べる
Google検索で同じ説明文が並んだ
Google検索で自分の記事を探していた際に「あれ?見覚えある内容が並んでる」と違和感を感じました。
ひとつは、クラゲブログの記事
もうひとつは、Pinterestのピンでした。
この記事はタイトルをリライトしていましたが、リライト前はタイトルも同じ内容で並んでいたわけです。
見た人の反応を考えてみる
検索結果を見て、同じタイトルと説明が並んでいたらどう思うでしょうか?
おそらく「なんだかおかしい」と感じるでしょう。
人間は違和感を感じると、それを避ける傾向があります。
「あれ~同じ説明だ~、クリックしちゃおっと♪」
という人はいません。
チャンスを逃す可能性がある
検索結果に同じタイトルと説明文が並んだ結果、チャンスを逃している可能性があります。
どんな些細なことでも、読者の視点で考えることが大切です。
チャンスを逃す可能性があるものは、早急に対応しましょう。
対策方法を考えてみた
対策方法を考えてみました。
対策自体は簡単です。
- ディスクリプションとピンの説明文を変える
これだけです。
表現や文末を変える
表現や文末を少し変えるだけで、文章の印象は変わります。
元の文章
表現や文末を少し変える
無課金でも景品ゲット ⇒ 無課金でも楽しめる
把握する必要がある ⇒ 把握しましょう
たったこれだけの変化ですが、2つの文章が並んでいても違和感がなくなりました。
ピンを作るときに新しく考える
「ピン説明文を、ディスクリプションとは大きく変えたい」
という場合は、一から考えましょう。
ただし、記事を書いてすぐ考えても、ディスクリプションの内容が頭に残っています。
その結果、ディスクリプションと同じような内容になってしまうので、ピン説明文は翌日に考えましょう。
作業の流れは次のとおりです。
当日:記事を書く
翌日:ピンを作る
記事を書いた翌日であれば、記事の内容も覚えているので、ピンの説明文を書くのも簡単です。
クラゲはディスクリプションの練習もかねて、翌日にピンの説明文を新しく考えるようにしています。
まとめ
ディスクリプションとピンの説明文を統一してチャンスを逃したお話しでした。
- 違和感があるとクリックされない
- ピンを作るときはタイトルと説明文を変える
Pinterestのピンは検索で表示されます。
ブログとピンで、同じタイトルや説明文が並んでいると違和感があります。
ピンのタイトルと説明文を、ブログとは別に考えるのは大変ですが、読者が違和感を感じるとチャンスを逃す可能性があります。
タイトルと説明文はブログとピンで別々にしましょう。
今日はここまで!おつクラゲ~(:]ミ (:]彡
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