コロナの影響で、家にいる時間が長くなりましたね。
在宅ワークで、ずっと家にいるという働き方も増えてきました。
通勤時間の節約や、満員電車の苦痛から解放されるのは喜ばしいことです。
しかし、妻の立場からすると、夫がずっと家にいると家事の負担が増えてしまいます。
「コロナのせいで夫婦喧嘩が増えた」「コロナ離婚」という言葉も聞こえてきます。
家にいる時間が長くなっているなら、家の中は良い雰囲気にしたいですよね?
そんなときは、さりげなく家事を手伝うことをオススメします。
「家事を手伝いたいけど、なにを手伝えばいいか分からない」
そんな方に向けて「妻が夫に手伝ってほしい家事ランキング」をまとめました。
「妻は夫になにを手伝ってほしいか?」ということを把握しておき、さりげなく手伝うことで妻の負担を軽くしましょう。
- 妻が手伝ってほしい家事のランキング
妻クラゲのランキングも聞くから考えておいて
家事ぜんぶ!!
妻が夫に手伝ってほしい家事ランキング
今回のランキングは、夫に手伝ってほしい家事ランキングが書かれた8記事をもとに集計しました。
それぞれの記事のランキングに
1位5ポイント、2位4ポイント、3位3ポイント、4位2ポイント、5位1ポイント
以上の計算でポイントを集計しています。
それでは、ランキングを見ていきましょう。
1位:風呂掃除(30ポイント)
1位は風呂掃除でした。
風呂掃除は力も使いますし、冬の風呂掃除は地獄です。
・体力を使って大変だから
・手間がかかるから
風呂掃除を楽にするために、お掃除グッズをプレゼントするのも喜ばれそうですね。
2位:ゴミ出し(28ポイント)
2位はゴミ出しでした。
「ゴミ捨ては出勤時に夫が捨てる」というイメージがありますが、私だけでしょうか?
・朝の忙しい時間にゴミ出しをしてくれると助かるから
・ゴミが重たくて大変だから
朝は主婦にとって最も忙しい時間帯です。
妻の気持ちを汲み取り「ゴミ出しておこうか?」のひとことで、朝から気持ち良く過ごせますね。
ただし「ゴミの分別は自分でやりたい」という意見もあったので、分別する場合は妻に確認しましょう。
3位:食器洗い(17ポイント)
3位は食器洗いでした。
食器洗いは地味に大変な作業です。
家族が多いと、洗う食器の数も増えるので重労働になります。
・手荒れするから
・めんどくさいから
食器洗いは簡単そうですが、洗い残りが気になるという意見もありました。
油汚れは何度か洗わないとキレイにならないこともあるので、注意が必要です。
4位:料理(14ポイント)
4位は料理でした。
料理を手伝うのは、男性からするとハードルが高いですね。
料理ができなくても、下ごしらえを手伝うくらいならできそうです。
・毎日献立を考えるのが大変だから
・たまには他の人が作った料理を食べたいから
・料理に文句を言うならたまには自分で作ってほしい
料理の手順や食材の管理があるので、手伝ってほしくないという意見もありました。
クラゲ家でも勝手に食材に手を出すと怒られます。
料理をする場合は、きちんと妻に確認を取りましょう。
5位:部屋掃除(7ポイント)
5位は部屋掃除でした。
生活をしていると、どうしても部屋は汚れてしまいます。
毎日の掃除は必要ですが、手間がかかる家事の一つです。
・毎日掃除するのは手間がかかる
・自分の部屋くらい自分で掃除してほしい
部屋掃除はもっと上位かなと思っていましたが、意外と低い順位ですね。
掃除機をかけて、部屋を整理するくらいなら誰でもできることなので、積極的に手伝いたい家事です。
参考:6位以下のランキング
6位:全部(5ポイント)
7位:トイレ掃除(4ポイント)
8位:下げ膳(3ポイント)
8位:家電の設定・修理(3ポイント)
10位:買い出し(2ポイント)
妻クラゲに聞いてみた、クラゲに手伝ってほしい家事ランキング
妻クラゲにも「なにを手伝ってもらったら嬉しいかランキング」を聞いてみました。
1位:部屋の掃除
理由.めんどくさいから
2位:寒い日の食器洗い
理由.手が冷たくて大変だから
3位:お腹いっぱいで動きたくないときの食器洗い
理由.めんどくさいから
4位:風呂掃除
理由.服が濡れるし、大変でめんどくさいから
5位:トイレ掃除
理由.あまり触りたくないし、めんどくさいから
「めんどくさいから」が多すぎです笑
なぜか「食器洗い」が2つもランクインしています。
どれだけ食器洗いが嫌なんでしょうか・・・
意外と世間のランキングと妻クラゲのランキングにはズレがありました。
ランキングを参考にしつつ、妻にさりげなく「なにを手伝ってほしいか」聞いておくのも一つの手ですね。
食器洗いめんどくさいから、食器洗い機ほしい!
置き場所がないのよね
まとめ
今回は、妻が夫に手伝ってほしい家事ランキングをお話ししました。
主婦は年中無休の過酷なお仕事です。
たまには家事を手伝うことで、妻も負担が減って嬉しいですし、夫婦のコミュニケーションにもつながるのではないでしょうか。
ささいなことでも良いので、なにかひとつ家事を手伝ってみましょう。
当たり前にやってもらっている家事のありがたさを実感できますよ。
そして、世の中の奥様方にお願いがあります。
夫が家事を手伝って「思ったよりも出来が悪かった」としても、怒らずに褒めてあげてください。
夫は不器用なんです。
洗い残りや拭き忘れることもしょっちゅうあります。
それでも「妻に喜んでもらえた」という喜びが、また手伝いたくなる原動力となるのです!
ねっ、妻クラゲ?洗い残りがあっても許してね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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