こんにちは。Twitter歴5年のクラゲです。
Twitterはたくさんの人と繋がることができるSNSです。
他の方のツイートを通して刺激ややる気や癒しをもらえますし、リプで他の方と会話もできます。
空いた時間があれば、どこででもTwitterで情報収集できるのは便利です。
そんな便利なTwitterですが、知らず知らずにやってしまう迷惑行為が巻き込みリプです。
巻き込みリプを知らずにやってしまったり、うっかり巻き込みリプをしてしまったという方も多いのではないでしょうか?
「巻き込みリプは気にならないよ」という人もいますが
「巻き込みリプをされたからブロックした」という過激な人もいました(少し極端ですが笑)
人によって巻き込みリプに対する反応は違いますが、相手によっては怒らせてしまう可能性があります。
せっかくTwitterで仲良くなった方を怒らせないためにも、巻き込みリプをしないように注意したいですね。
今回は、巻き込みリプをしないための予防法と、自分が巻き込みリプをされたときの対処法をお話しします。
- 巻き込みリプについて
- 巻き込みリプをしないためにはどうするか
- 巻き込みリプをされたときの対処法
巻き込みリプってウザい
妻クラゲに巻き込みリプしないように気をつけよう
巻き込みリプとは?
巻き込みリプとは、リプライ(返信)した相手に加えて、第三者を巻き込んでリプライしてしまうことです。
巻き込みリプをされると、巻き込んだ人とリプライ先の人との会話が延々と通知されます。
特に、バズった(大規模に拡散)ツイートで巻き込みリプをされると、尋常ではないくらいの通知が来ます。
スマホでTwitterの通知設定をonにしていると、スマホの通知が鳴り止みません。
通知が来るだけなら問題ないのでは?と思った方もいるかもしれませんが、巻き込みリプの通知が大量にくるせいで、自分宛のリプライやフォロー通知を見逃してしまう可能性があります。
知らない人の会話が通知にずっと流れてくるのも、良い気分はしないですよね。
巻き込みリプが起こる条件
どのような条件で巻き込みリプが起こるのでしょうか?
巻き込みリプが起こる条件は3つあります。
- リプライに第三者がリプライする
- リツイートにリプライする
- メンションされたツイートにリプライする
リプライに第三者がリプライする
Aのツイートに対してBがリプライして、Bのリプライに対してCがリプライします。
この場合には、CがAを巻き込んでBにリプライしていることになります。
例.妻クラゲのツイートへのリプライにリプライします。
妻クラゲを巻き込んだ状態です。
リツイートにリプライする
AのツイートをBがリツイートして、CがリツイートされたAのツイートにリプライします。
この場合は、CがBを巻き込んでAにリプライしていることになります。
例.妻クラゲがリツイートしたツイートにリプライします。
妻クラゲを巻き込んだ状態です。
メンションされたツイートにリプライする
Aが@Bでツイート(メンション)して、CがAのツイートにリプライします。
この場合は、CがBを巻き込んでAにリプライしていることになります。
例.@ryulifeblogにメンションしたツイートにリプライします。
@ryulifeblogを巻き込んだ状態です。
意図的に巻き込む場合もある
巻き込みリプは絶対悪というわけではありません。
A、B、Cが3人で会話している場合は、意図的に他の2人を巻き込んでリプライする場合もあります。
それぞれにリプライするよりも、一度にリプライする方が話がスムーズだからです。
この場合は、赤の他人に巻き込まれたわけではないので問題ありません。
巻き込みリプをしないためには
巻き込みリプをしないためには、リプライをする際に、返信先一覧からリプライしたい相手以外を外します。
リプライ相手の選択
「Replying to」の横をタップします。
「会話に参加中の他のアカウント」から、リプライしたい相手以外のチェックを外します。
「Replying to」がリプライしたい相手だけ表示されていればオッケーです。
巻き込みリプをされた場合の対処法
巻き込みリプをされると、通知が大量に来る場合があります。
その場合は、巻き込みリプのツイートで「この会話をミュート」機能を使いましょう。
この会話をミュート
巻き込まれているツイートの横に表示されている▽マークをタップします。
「この会話をミュート」をタップします。
この会話がミュートされました。
ミュートした会話は通知には表示されません。
まとめ
Twitterの巻き込みリプは、相手によっては嫌がる人もいます。
巻き込みリプをした方は悪意がなくても、相手に迷惑がかかってしまうのは嫌ですよね。
万が一、相手を不快にする可能性があるなら、なるべく巻き込みリプをしないように心がけましょう。
巻き込みリプをしないためには、リプライをする前に返信先が複数宛になっていないか確認することが大切です。
うっかり巻き込みリプをしてしまったら、次のリプライから返信先を選択するようにするか、リプライを削除して再度リプライすると良いでしょう。
巻き込みリプをされてしまった場合は、会話をミュートする機能を使って、通知されないようにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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