ブログ開設と同時にTwitter運用を始めて5ヶ月が経ちました。
5ヶ月間Twitterを見ていると、ブログのTwitter運用に向いている人、向いていない人が見えてきます。
Twitterは上手に活用すれば、ブログへの集客が期待できる素晴らしいツールです。
しかし、Twitter運用に向いていないのにTwitterを活用しようとしても、逆効果になる可能性があります。
自分がTwitter運用に向いているか向いていないか把握しましょう。
今回は、ブログのTwitter運用に向いている人と向いていない人についてお話しします。
- ブログのTwitter運用に向いている人の特徴
- ブログのTwitter運用に向いていない人の特徴
妻クラゲはTwitterやってないの?
やってるけど、やり取りがめんどくさいから見る専門
ブログのTwitter運用に向いている人と向いていない人の特徴
ブログのTwitter運用には、向いている人と向いていない人がいます。
もちろん、向いていないからTwitter運用をしてはダメというわけではありません。
Twitter運用に向いていなくても、Twitterを上手に活用する方法はあります。
しかし「自分はTwitter運用に向いていないんだ」と把握しておくことは大切です。
無理なくTwitter運用ができるように、Twitter運用に向いているか向いていないかは理解しておきましょう。
ブログのTwitter運用ってなに?
ここで言うブログのTwitter運用とは、次のことを期待する運用です。
- Twitter経由でブログへの流入アップ
- ブログ仲間との交流
- フォロワー数による権威性や影響力
- ブログに関する情報収集
ブログのTwitter運用に向いている人
ブログのTwitter運用に向いている人は、次のとおりです。
- マメな人
- 相手の気持ちを考えられる人
- 仲間と一緒に頑張っていきたいタイプの人
- 情報収集ツールと割り切れる人
マメな人
Twitter運用はマメな人が有利です。
リプ回り、いいね回り、定期的なツイート
とにかくマメな行動をしている人が伸びていきます(クラゲ調べ)。
天才的に面白いツイートや、驚くような実績を積み上げているのであれば話は別ですが、
有名人でもない限り、ただツイートしただけではブログへの効果は期待できません。
- ツイートを追うのめんどくさい
- いいねするのめんどくさい
- リプするのめんどくさい
- ツイートするのめんどくさい
こういう人はTwitterに向いていません。
こういう人はTwitter自体やらないでしょ
相手の気持ちを考えられる人
Twitterだけに限りませんが、相手の気持ちを考えられる人はTwitterに向いています。
フォロワーの気持ちを考えて、フォロワーが求めるツイートができる人は伸びていきます(クラゲ調べ)。
クラゲも小難しいツイートではなく、ゆるーいツイートを意識したらフォロワー&アクセスが伸びました。
クラゲなので、フォロワーが求めることはゆるキャラのような緩さなのでしょう。
これからもゆるゆるでいこうと思います。
いいのかそれで
「でもフォロワーの求めるツイートなんて分からない」
大丈夫です。難しく考える必要はありません。
Twitterで継続して発信していけば、フォロワーが求めるツイートが分かってきます。
簡単な判断方法として「いいねの数」で判断しましょう。
いいねが多い=需要があるツイートです。
過去のツイートを遡って、いいねが多いツイートを分析すれば、需要があるツイートが見えてきます。
ブログ仲間と一緒に頑張っていきたいタイプの人
Twitterのメリットは、同じ志を持つ仲間とつながれることです。
「ブログ仲間が朝活してるから、自分も朝活やっていこう」
「モチベ上がらないけど、みんなも頑張ってるから自分も作業しよう」
ブログ仲間のツイートを見て「自分も頑張ろう」と思える人はTwitterに向いています。
クラゲもTwitterでブログ仲間と一緒に頑張れたおかげで、ここまでブログを継続できました。
一緒に頑張れる仲間が欲しい人には、Twitterは最適です。
情報収集ツールと割り切れる人
Twitterはユーザー同士でコミュニケーションする以外にも、情報収集という役割もあります。
Twitterで他人と関わるのが苦手という方は、情報収集ツールとして割り切るという手もあります。
ブログへの流入は期待できませんが、有益な情報を発信するアカウントだけをフォローすれば、情報収集ツールとしては有効です。
情報収集を効率化することも、ブログのTwitter運用に含まれます。
情報収集ツールとして割り切る場合は、フォローするアカウントは厳選しましょう。
フォローしすぎると、さまざまな情報に振り回されて、なにをすればいいか分からないということになりかねません。
ブログのTwitter運用に向いていない人(必要ない人)
ブログのTwitter運用に向いていない人は、次のとおりです。
- Twitterに時間を取られるのが嫌な人
- ネットでやりとりするのが苦手な人
- 他人に過度に嫉妬したりネガティブになる人
- 成果が出なくても鉄の意志で継続できる人
Twitter運用に向いていないだけでなく、必要ない人もいます。
Twitterをすることがブログの足かせになる場合は、Twitter運用の方法を考えましょう。
Twitterに時間を取られるのが嫌な人
Twitter運用は時間がかかります。
TLを追うのも時間がかかりますし、リプに返信したりリプ・いいね回りと、やることは多いです。
TL追ってリプ返して、気づいたら1時間たっていた!ということもざらにあります。
「ブログを書くことだけに集中したい」
という方は、無理にTwitter運用する必要はありません。
Twitterが足かせになって、ブログ更新に支障をきたすようでは本末転倒です。
ネットでやりとりするのが苦手な人
Twitter運用していると、リプやDMが来ることがあります。
DMは内容によっては無視できますが、ツイートへのリプを無視すると印象が悪いです(有名人は別)。
ネット上でのやりとりが苦手という人は、Twitter運用は辛いと感じるでしょう。
また、Twitterにはいろんな人がいるので、心ないリプが来る可能性もあります。
心ないリプでもサラッと受け流すやりとりができないと、Twitterはしんどいです。
リプが苦手な場合の対策として、ツイートするときにリプを制限できる機能があるので、ある程度の対処は可能です。
リプは苦手だけどTwitter運用したいという場合は、リプ制限ツイート機能を活用しましょう。
他人に過度に嫉妬したりネガティブになる人
Twitterには、常識では考えられないような結果を出す人が大勢います。
Twitterは、努力する天才がわんさか溢れる場所です。
結果を出した人のツイートを見て
「この人だけ結果が出るのはおかしい」
「なんで私は結果が出ないんだ」
と、嫉妬したりネガティブになる人は、Twitter運用が苦しいと感じるでしょう。
少しの嫉妬やネガティブなら、嫉妬やネガティブをバネにして、やる気への転換が期待できます。
しかし、過度な嫉妬やネガティブになる人は、Twitter運用はマイナスです。
成果が出なくても鉄の意志で継続できる人
ブログのTwitter運用の大きなメリットは、ブログ初期の辛い時期をブログ仲間と励ましあって作業できることです。
ブログで最初から成果が出る人は少ないです。
少なくとも3ヶ月は継続しないと、誰からも見られないと言われています。
誰からも見られないブログを、3ヶ月も続けていくのは非常に困難です。
成果が出ない時期に、Twitterでブログ仲間と励ましあったり、ブログを読んでもらったり刺激をもらうことで、ブログを辞めずに継続できる人も多いです。
逆に言えば、成果が出ない辛い時期でも、先を見据えて諦めずに鉄の意志で作業を継続できるなら、Twitterでブログ仲間と励ましあうことのメリットは少ないといえます。
まとめ
ブログのTwitter運用に向いている人、向いていない人についてお話ししました。
- ブログ仲間と頑張りたい、コミュニケーションが取りたい人は向いている
- 余計なことは考えずに、ブログだけに集中したい人は向いていない
「ブログはTwitter運用をしないとダメ」
なんてことはありません。
ブログランキングやPinterestで、最初からPVを上げることも可能です。
3ヶ月頑張れば、検索流入も増えてきます。
「ブログを伸ばすためにTwitterをやってるけど、TLを追いかけていいね周りしてリプ返して・・・時間が足りない」
となるくらいなら、Twitterに使う時間をブログに当てた方がいい場合もあります。
1日は24時間しかないので、時間の使い方を考えることも、ブログ運営では大切です。
ただし、Twitterをやらないことで、ブログ仲間と励ましあったり切磋琢磨できないというデメリットはあります。
メリットとデメリットを考えながら、自分に合ったTwitter運用を考えましょう。
今日はここまで!おつクラゲ~(:]ミ (:]彡
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