総務省が発表した「アクションプラン」について解説【携帯電話料金の値下げ?乗り換え?】

ニュースで総務省が「アクションプラン」を発表したとありました。

「アクションプランって何?」と思って調べると、携帯電話料金の値下げに関する取り組みとのこと。

「これってさらに携帯電話料金をお得にできるチャンスかも!!」

と思い、アクションプランについて調べたのでお話しします。

この記事を読んで分かること
  • アクションプランの概要
  • 携帯電話料金の今後の展望
  • 乗り換えがどう変わるか
妻クラゲ

携帯代が安くなったら嬉しいな

クラゲ

携帯代が安くなると、家計は大助かりだね

目次

携帯電話料金値下げを図る「アクションプラン」とは?

携帯電話料金は、大手3社で値下げの動きがあるとはいえ、まだまだ割高です。

また、他のキャリアや格安SIMに乗りかえる際の問題として、乗り換え手続きがめんどくさいという点があります。

今回総務省が発表したアクションプランでは「モバイル市場における公正な競争を促す」ことを目的としています。

つまり、キャリア間や格安SIMへの乗り換えを簡単にして、通信会社がサービスの質や価格で公正に競争できるように促すということです。

アクションプランによって携帯電話料金の値下げや乗り換えが簡易化されれば、利用者が得するサービスに乗り換えやすくなりますね。

アクションプランの概要は以下の通りです。

アクションプランの3つの柱

今回発表されたアクションプランでは大きく分けて3つの柱があります。

それぞれの柱について見ていきましょう。

まずは水柱!富岡義勇!!

って違いますね笑

どうしても柱と言われると鬼滅の刃を連想してしまいます。

総務相も鬼滅の刃ブームに乗っかったのでしょうか?

冗談はさておき、アクションプランの柱についてご説明します。

第1の柱「分かりやすく、納得感のある料金・サービスの実現」

携帯電話料金の料金プランやサービスは、複雑で分かりにくいです。

なんとかプランだの通話料割引だの家族割だの、調べるだけで頭が混乱します。

アクションプランでは、料金プランの変更や乗り換え手続に関して、利用者が理解しやすいための取り組みを行います。

具体的には、年内に携帯電話の料金やサービス、乗り換えに関して分かりやすく解説したサイトを開設するようです。

また、頭金(販売代理店が端末代金に上乗せする費用)について、利用者が分かりにくい表示になっていないか是正を求めます。

利用者がそれぞれの利用状況や目的に合ったサービスを選択できるようにすることが目的ですね。

第2の柱「事業者間の公正な競争の促進」

MNO(キャリア)とMVNO(格安SIM)間で競争が働くようにするのが第2の柱です。

MVNOはMNOの回線を借りて格安SIMサービスを提供しています。

アクションプランでは、MNOからMVNOに対するデータ接続料の削減が明記されています。

具体的な目標として、3年間で5割の削減を目指しているようです。

また、音声通話の回線料金についても、さらなる値下げを図ると記載されています。

MVNOへのデータ接続料削減や音声通話の回線料金値下げが実施されれば、格安SIMのさらなる値下げやサービスの追加が期待できそうです。

第3の柱「事業者間の乗り換えの円滑化」

2019年10月以降、2年縛りに制限がかかるようになり、他社へ乗り換えやすくなりました。

しかし、乗り換えやすくなったといっても、MNPのツーストップ方式やSIMロック解除などの問題があります。

アクションプランでは、利用者が自分の好きなプランに乗りかえられるように環境を整備する内容が記載されています。

他社への乗り換え時のMNP手数料3,000円も、2021年以降は無料になるようですね。

MNPをツーストップ方式からワンストップ方式への検討

アクションプランでは、MNPのツーストップ方式からワンストップ方式への検討を記載しています。

ツーストップ方式とは、2つの手順をおこなうことです。

  1. 利用中の通信会社からMNP予約番号を発行してもらう
  2. MNP予約番号で新しい通信会社に申し込む

ワンストップ方式になると、1つの手順でMNPが可能です。

  1. 新しい通信会社に申し込む
MNPとは?

MNPとは、携帯電話番号ポータビリティのことです。

現在利用している電話番号のままで、他キャリアや格安SIMに乗り換えられる制度を表します。

ツーストップ方式からワンストップ方式になることで、乗り換えが簡単になり乗り換えやすくなりますね。

eSIMの促進

eSIMとは、SIMカードが端末に内蔵された本体一体型SIMのことです。

アクションプランでは、eSIMサービスの提供を促進すると記載しています。

来年夏までにガイドラインを策定、公表するそうです。

eSIMが普及すれば、乗り換え時にSIMカードが届くのを待ったり、SIMカードをスマホに差し替える必要がなくなります。

eSIMは便利そうですが、対応端末を購入したり、eSIM対応端末が少ないというデメリットがありますね。

メールアドレスが乗り換え後も使える

いままでは、他キャリアやMVNOに乗りかえるとメールアドレスが変わっていました。

アクションプランでは、乗り換え後も現在のメールアドレスが利用できるように検討すると記載されています。

LINEや無料メールが普及しているので、キャリアメールにこだわる理由はないと思いますが

メールアドレスが変わると連絡が大変なので、乗り換えてもメールアドレスが変わらないのは、乗り換えやすさに繋がりますね。

まとめ

携帯電話料金値下げのアクションプランについてお話ししました。

  1. 他社への乗り換えを簡単にする
  2. MNOからMVNOに対するデータ接続料の値下げ

この2つが大きな内容ですね。

MNOからMVNOに対するデータ接続料が値下げすれば、格安SIMの料金も下がるでしょうし

乗り換えが簡単になれば、キャリアから格安SIMに移行する人も増えそうです。

格安SIMに移行する人が増える流れになれば、キャリアも値下げや新たなサービスを打ち出してくると予想できます。

各社の今後の動きに注目していきたいですね。

クラゲ家では現在mineoを利用していますが、状況によっては他の格安SIMへの乗り換えも検討します。

実際に各社が動き出すのは来年以降になると思いますが、各社の値下げやサービスを見極めて乗り換えを検討していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる